午前中に行われた記者会見に引き続き、同会場にて日米中韓シンクタンク対話「北東アジアの未来と日米中韓7000人の声」が開催されました。本対話では、日本・言論NPO、アメリカ・シカゴグローバル評議会、中国・零点研究コンサルテーショングループ、韓国・東アジア研究院という4カ国のシンクタンクのトップが一堂に会し、世論調査結果に基づき、アジアの未来やお互いとの関係について日米中韓4カ国の世論はどう見ているのかを読み解きながら、平和的で安定的な地域秩序の構築のために何が必要なのか議論を行いました。
4カ国調査をどう読み解くか
まず、今後10年間の各国の影響力に関しては、中国の影響力の増加を、中国自身だけではなく、日本、米国、韓国の国民も認めていることが明らかになりました。特に韓国の国民の中に、中国の影響力の拡大を意識する傾向が高く、80%と8割を超えました。